【10年くらい経つと鼻に入れてるプロテーゼを変えないといけないですか?】 プロテーゼと自家軟骨に関するあれこれについて


皆さんこんにちは💕

POP美容整形クリニック
日本担当のちーちゃんです:)

”鼻にプロテーゼを入れると時間が経ったら
変えないといけないですか?”

”プロテーゼを入れると
絶対炎症が起きますか?”

鼻のカウンセリングをする際に
一番よく聞かれる内容です。

調べたところこういう内容について
日本語で書いてるものがあまりないため
〇〇らしいが広まるんじゃないかなって気もします😥

今日は鼻手術素材の一つである
プロテーゼ(シリコン)に関する
あれこれについてお話しようと思います。

少し長いですが鼻手術を考えてる方、
鼻手術についてもう少し詳しく知りたい方には
ぜひ見ていただきたいです。

-------------------------------

自家軟骨鼻手術とは

・鼻先のみを自家軟骨で手術

・鼻筋にプロテーゼを使用せず、肋軟骨(ろくなんこつ)または自家真皮などを使って手術


鼻先

動きが多く、プロテーゼなど

外部の組織が入ると

炎症や感染につながる可能性が高いため

鼻先は自家軟骨のみで

手術が行われるのが望ましいです。


鼻筋

動きが多くないため、生体膜があると

プロテーゼが固定しやすいです。


プロテーゼは鼻筋と鼻先が

自然に繋がることができる

鼻手術のキーポイントになる程

重要な素材です。

-------------------------------

プロテーゼ以外の

鼻筋に使われる自家軟骨

プロテーゼに抵抗がある方は

自家真皮または肋軟骨を

希望される場合が多いです。


ですが自家真皮だと

手術後鼻筋が横に広がる可能性が高く、

横から見た時に改善度が低いです。


また、肋軟骨だと高さを出すには

いいかもしれませんが

軟骨と下にある鼻の骨が

スムーズに繋がらない可能性があります。

-------------------------------

確かにプロテーゼは肋軟骨や

自家真皮と言った自家組織に比べると

炎症に繋がる可能性は高いですが

100人の中で1,2人くらいの

ごく一部の方のみだそうです。


10年前に韓国の多くの整形外科では

L字型プロテーゼがよく使われており、

L字型の尖った部分が鼻先を刺激するため

今ではL型プロテーゼを使ってる病院を

探す方が難しいくらいです。


また、鼻筋に入ったプロテーゼだけよって

問題になることはほとんどないとのことです。

(院長フィシャル)


形、維持力、除去など

いろんなことを考えると

自家軟骨よりプロテーゼを使用した方が

有利であるかもしれません。


プロテーゼが絶対炎症を起こす訳ではなく、
さまざまな理由によって炎症が起こります。

既に手術をされており
炎症の症状を感じましたら
手術された病院の方に必ず訪問してください😌

-------------------------------

最後まで読んでいただき
ありがとうございます💓

ご予約、LINEカウンセリング、
その他の問い合わせは
全てPOP公式LINEにて
受付しております🥰

気になることがございましたら
下のQRコードにてご連絡ください☁


POP公式Twitterを
フォローしていただきますと
より早くお得なイベントを確認できます!

イベント告知はもちろん
整形に関するあれこれを
ツイートしておりますので
ぜひフォローしてください🙏🏻❤

-------------------------------

ただいまのイベント🎉


댓글