皆さんこんにちは💕
POP美容整形クリニック
日本担当のちーちゃんです:)
”鼻にプロテーゼを入れると時間が経ったら
変えないといけないですか?”
”プロテーゼを入れると
絶対炎症が起きますか?”
鼻のカウンセリングをする際に
一番よく聞かれる内容です。
調べたところこういう内容について
日本語で書いてるものがあまりないため
〇〇らしいが広まるんじゃないかなって気もします😥
今日は鼻手術素材の一つである
プロテーゼ(シリコン)に関する
あれこれについてお話しようと思います。
少し長いですが鼻手術を考えてる方、
鼻手術についてもう少し詳しく知りたい方には
ぜひ見ていただきたいです。
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自家軟骨鼻手術とは
・鼻先のみを自家軟骨で手術
・鼻筋にプロテーゼを使用せず、肋軟骨(ろくなんこつ)または自家真皮などを使って手術
鼻先
動きが多く、プロテーゼなど
外部の組織が入ると
炎症や感染につながる可能性が高いため
鼻先は自家軟骨のみで
手術が行われるのが望ましいです。
鼻筋
動きが多くないため、生体膜があると
プロテーゼが固定しやすいです。
プロテーゼは鼻筋と鼻先が
自然に繋がることができる
鼻手術のキーポイントになる程
重要な素材です。
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プロテーゼ以外の
鼻筋に使われる自家軟骨
プロテーゼに抵抗がある方は
自家真皮または肋軟骨を
希望される場合が多いです。
ですが自家真皮だと
手術後鼻筋が横に広がる可能性が高く、
横から見た時に改善度が低いです。
また、肋軟骨だと高さを出すには
いいかもしれませんが
軟骨と下にある鼻の骨が
スムーズに繋がらない可能性があります。
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確かにプロテーゼは肋軟骨や
自家真皮と言った自家組織に比べると
炎症に繋がる可能性は高いですが
100人の中で1,2人くらいの
ごく一部の方のみだそうです。
10年程前に韓国の多くの整形外科では
L字型プロテーゼがよく使われており、
L字型の尖った部分が鼻先を刺激するため
今ではL字型プロテーゼを使ってる病院を
探す方が難しいくらいです。
また、鼻筋に入ったプロテーゼだけによって
問題になることはほとんどないとのことです。
(院長フィシャル)
形、維持力、除去など
いろんなことを考えると
自家軟骨よりプロテーゼを使用した方が
有利であるかもしれません。
プロテーゼが絶対炎症を起こす訳ではなく、
さまざまな理由によって炎症が起こります。
既に手術をされており
炎症の症状を感じましたら
手術された病院の方に必ず訪問してください😌
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